北国のメンズ事情

私が住む北海道は女性が多いらしい。
そのせいかわからないが、私が住む街にはイケメンが少ない気がする。
イケメンとまでいかなくとも、小綺麗なシュッとした男子すら見かけないのだ。
たまに出張などで東京に行くと、シュッとした男子の多さにビックリする。
イケメンなんてゴロゴロいる。
というかそもそも男子の多さに驚く。
私の街にもシュッとした男子ぐらい、いるにはいるのだろうが見かける頻度が違いすぎる。
だって…通勤途中、電車内で見かけるのは大抵くびれたおっさんか、モサッとしたメンズばかり。
シュッとしたメンズは全員、車通勤なの?ってぐらい公共交通機関じゃ滅多に見かけない。
事前に言っておくけど、この際自分自身のことは棚に上げるから。
「お前は何様なんだ?」っていう意見はさておいて。
わかってるよ、わかってるとも。
人様のことアレコレ言える容姿じゃ無いって事ぐらい自分が1番わかってるから。
でも今回だけは言わせて?自分のことは盛大に棚に上げさせて!!
棚っていうか、天空?
私のことは天空に一旦放り投げた前提で話させて!
で、いないわけ。シュッとしたメンズが。
女の子はね、結構かわいい子多いと思う。
全国的にもね、かわいい女の子多い方だと思う。
こんなかわいい子がなんでこんなメンズと付き合ってるん?っていうカップルよく見かける。
女子が多い弊害なのか、男子は多少モサッとしててもかわいい女の子と付き合えちゃうから、なまくらこいちゃうのかな?
ほら、今だって電車内はかわいい子がいっぱいいるのにイケメンと呼べる男子は1人もいない!残念ったらありゃしない!!
なんてことを考えながらふと顔をあげたら、くたびれたおばさんが目に入った。
やだ!目の隈もすごいし、ほうれい線も酷い。
髪もパサパサだし50〜60代ぐらい??なんて思いながらよく見たら…
驚くことにそのおばさん、窓ガラスに映った自分だった。
仕事帰りってことも相まって、いつもより10歳ぐらい老けて込んでた。
棚どころか天空にあげたはずの自分のこと、ものすごいスピードで落ちてきた。
とんでもないスピードで落ちてきて自分自身にクリティカルヒットした。
いろんな意味で気絶するかと思った。
イケメンがいないって嘆く前に、もうちょい自分のことちゃんとしようって思った瞬間だった。

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